11月19日、栃木県立上三川高等学校において、上三川町消防団が参画した防災教育が実施されました。
この事業は、将来の地域防災を支える高校生たちに防災の意識を高めてもらうことや、団員数の減少が続く消防団の活動に関心を持ってもらおうと、県・町(消防団)・消防署が共同で開催しました。
防災教育では、初めに消防団員による放水のデモンストレーションが行われ、その後、実際に生徒たちが放水やホース延長等を体験しました。
〇稲葉団長による消防団紹介・団員への質疑応答
〇団員による放水実演