低所得の妊婦の方に対して初回産科受診料を助成します

低所得の妊婦に対する初回産科受診料助成について

上三川町では、低所得の妊婦の方に対し、経済的負担の軽減を目的として、初回の産科受診料の一部を助成します。

対象者

妊娠判定を受けるために医療機関を受診した日において上三川町に住所があり、次のいずれかに該当する方。
（1）町民税非課税世帯に属する方
（2）生活保護世帯に属する方

助成内容・助成額

1回の受診につき、10,000円を上限として、1年度内に2回まで助成します。

必要書類

（1）上三川町低所得妊婦に対する初回産科受診料助成交付申請書兼請求書
（2）医療機関発行の領収書及び診療明細書の原本
（3）妊娠判定されたことが分かるもの（妊娠証明又は出産予定日等が記載された書類）
（4）助成金の振込先の口座番号等が分かる書類の写し（通帳、キャッシュカード等）
（5）世帯全員分の課税状況が確認できる証明書（1月1日現在で上三川町以外に住民登録があった方のみ）
（6）生活保護受給証明書（生活保護を受給されている方のみ）
（7）本人確認書類（マイナンバーカードや運転免許証等）

申請期限

受診した日から1年以内

申請の流れ

（1）医療機関に受診し、妊娠判定を受けます。
（2）医療機関に初回妊娠判定費用を支払い、領収書・明細書を受け取ります。
（3）必要書類を揃えて子ども家庭課母子健康係に提出します。
（4）審査の上、申請書に記載された口座に振り込まれます。（申請から振り込みまで1～2か月ほどかかります。）

その他

妊娠が分かったら、早めに妊娠の届出をしましょう。
また、こども家庭センター母子保健「しらピヨ」(pdf 396 KB)では、保健師・助産師が妊娠から出産・子育て期まで切れ目ない支援を行ってます。何かご心配なことがありましたら遠慮なくご相談ください。