10月1日、国際高齢者デーに合わせ、2025大阪・関西万博でシニアeスポーツ大会「GeeSports大会」 が開催され、上三川町から参加した『上三川町社協 White Heron』チームが優勝し、10月6日にメン バーの根本誠一（ねもとせいいち）さん、遠藤光俊（えんどうみつとし）さん、横島晃（よこしまあきら）さん、主将の首藤眞史（すどうまさふみ）さん、監督の菊地則克（きくちのりかつ）さんが星野 町長へ表敬訪問されました。
今大会は、加齢に伴う身体機能の低下に関わらず楽しめるよう開発されたゲームを使用し、65歳 以上の3人1組によるチーム対抗戦で、全国から予選審査を通過した6チームが対戦しました。当チーム は、7月から週に1回1時間程度の練習を重ね、チーム力を高めて臨みました。
メンバーの遠藤さんは、「やるからには勝つ事しか考えていなかった。相手の動きも良かったが、 作戦勝ちができた」と振り返り、監督の菊地さんは「これからもeスポーツを通じて高齢者の介護予防と 認知症予防に繋げていきたい。また今大会では、高齢者の居場所を作ることができると感じた。」と 話されました。
町では、eスポーツを推進することで、地域の活性化に繋げることに取り組んでまいります。
上三川町社協 White Heronの皆様には今後の活躍に期待しています